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海外レポート 英国(イギリス)編

 英国(イギリス) 
英国(イギリス)編


イギリスの田舎にある環境を考えた家・・長寿住宅 〜コッツゥオルズ地方〜

    

イギリスの田舎は味わい深いところが多く人気があります。その中でも、とりわけ人気があるのがコッツゥオルズ地方です。ウェブサイトも数々あり、いかに多くの日本人がこの地域を訪れているかがわかります。

コッツゥオルズ地方 さて、「環境を考えた家」としてみると何よりも「長命住宅」です。この地域はおよそ500年前に建てられた建築物や300年以上経過した町並みが多く、見受けられ建築家としても見ごたえがあるところです。




まず、ロンドンから北西に100キロ行ったところに大学の街オックスフォードがあり、この辺りの丘陵地帯からコッツウォルズが始まります。さらに北西へ70キロ行ったところには、文豪シェイクスピア生誕の街として世界的に有名な観光地、ストラットフォード・アポン・エイボンがあります。そしてオックスフォードより南西へ80キロ行ったところにあるのが、ローマ時代からの温泉の街バース。これらの3つの街を結ぶ緩やかな三角形の内側の地域を広い意味でコッツウォルズと呼んでいるようです。

コッツゥオルズ地方コッツウォルズ地方は、グロスター州やオックスフォード州などを中心に、5つの州にまたがっています。芸術家ウイリアム・モリスが、かつて「この世の天国」と呼んだケルムスコット村、「イングランドで一番美しい村」と呼んだバイブリー村などがあります。コッツウォルズには、イギリス人が『心の故郷(ふるさと)』として憧れる小さなイングリッシュ・ビレッジが点在しています。標高250メートル以下のなだらかな丘を越え、草を食(は)む牛や羊の群れを横目に走り続けるドライブは、まるで絵画を見ているような心地よさを感じるのです。

コッツウォルズの名前は、羊を囲い込む柵やまたは羊小屋を「コッツ」と呼んでいたこと、そして田舎にある牧草地の丘を「ウォルズ」と呼んだことに由来し、「羊小屋のある丘」という呼び名がいつの間にか「コッツウォルズ」となっていったのです。


 

チッピング・カムデン 〜一番美しいはちみつ色の村〜

この町は、コッツゥオルズの中でもっとも古く、1173年に市場の権利を認められた「マーケットタウン」です。800年前に町造りが行われた時、街道に面した家の前庭は狭く、裏庭は広く造られた。そして羊の市が立つ日のために通りが広く造られ、ハイストリートが出来上がりました。

チッピング・カムデン町の中心地には1627年に造られたマーケットホールが昔のまま残り、町のシンボルになっています。半円形のアーチ、切妻屋根が美しく、コッツウォルズを代表する数少ない市場の建物です。かつては羊毛、バター、チーズ、野菜、鶏などこの地方の特産物が売買されたといいます。石造りの市場の建物は栄えた時代を偲ばせますが、今は石畳や天井の木組みしか残っていません。


この建物は必ずと言っていいほど、ポストカードやパンフレットに登場します。隣のタウンホールには美しい時計が屋根に飾られ、今でも時を刻んでいます。

町の北側に建てられた、15世紀のゴシック様式のセント・ジェームズ教会は「ウール・チャーチ」の典型で、町の繁栄の歴史を見守ってきました。

チッピング・カムデン最近は、茅が手に入りにくい上に職人が少なくなり、維持するのが大変なようです。それでも伝統的な建物を守り通そうとしているのです。 通りには、家の前庭はもちろん、道端にも自然に咲いているように花々が植えてあり、人びとの目を楽しませてくれます。イギリス人の庭は、人に見てもらうためにあるようなものかもしれません。





   
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