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海外レポート アメリカ編

 
アメリカ編

アメリカは京都議定書にも調印しないなど環境配慮国のような印象はないかもしれません。しかし、アメリカの住宅政策にも見習うべき様々な政策があります。ここではカルフォルニア州デイヴィス市のご紹介です。自然と人間が共生する環境都市として注目されているデイヴィス市に住民参加の町づくりを学びましょう。

 
カリフォルニア州 デイヴィス市 Vol.1

■ 住民による具体的取り組み


市の役員からの言葉

『デイヴィス市は、他の多くの都市よりも環境に配慮している都市であると思います。それはこのコミュニティの多くの住民が持つ本質的な価値の一つです。 私たちは結果的に環境にはマイナスな輸送機関(例えば自動車)を必要としますが、これらのマイナス要因を最小限に抑える試みを打ち出してきました。 これは住民の声なのです。試みの一つが、自転車の利用であり、この街の交通の内20から25%が自転車に依存しています。

ただ、自転車の利用を呼びかけるのではなく、自転車交通を安全でスムーズにするためのシステムが必要なのです。その ための投資は30年以上続けられています。

例えば、自転車専用の道路、信号機 (これは自転車に乗ったままできる押しボタン式=写真)、さらに一般道路に自転車レーンも作りました。そして駐輪場も街の至るところに作りました。 安全のために、更に行ったことがあります。それは、小学生が学校へ通う時安全のためにトンネルも作りました。これは小学生を持つ母親から提案があったのです。このトンネルが出来たことで、家から学校まで全く自動車とぶつかる危険がなくなったのです』   市の助役であるジョン・メイヤー氏の話により

住民からの声が市に伝わり、そして市政が行なわれている。素晴らしい取り組みです。



カリフォルニア州 デイヴィス市 Vol.2


■ 住民による具体的取り組み

市民の声により作られた自転車が利用しやすい町作りをおこなった、デイヴィス市民が“自転車の都市”と自負するだけあって、この町で移動をする際、自転車が最も早い交通手段になる場合が多々あります。訪れた者にとって、自転車がこれだけ生活の足として縦横に活用されているところに驚かされます。
環境を考えての自転車利用は多くの都市でも近年増えつつありますが、それを促進する交通システムを早い段階で導入し、今でも市民の声を反映させて更なるシステム・アップを図ろうとしています。
 
この町にはスクール・バス・システムはなく自転車で通学しています。この町の市民は、自分達の意見が反映される喜びと責任を知っているためか、どんどん意見や提案をするそうです。
背景的には学生たちがかつて市政を動かしてきたわけで、その学生は今や大人の市民となっていることが挙げられます。



カリフォルニア州 デイヴィス市 Vol.3


■ 住民市議会参加と情報公開

21世紀のエコタウンの見本デイヴィス市を更にご紹介します。

「自転車システム、バスシステム、リサイクル計画、その他多くの環境や安全に関する計画はすべて住民により始められました。デイヴィス市が始めたのではないのです。これらの計画に興味を持ち、提案し、実行したのは住民であり、市としてはその一部分に携わっただけです。」 つまり、デイヴィス市はこの計画に携わっている住民と常に共同運営を行おうと試みているだけなのです。デイヴィス市がこれらの多くの計画を可能にしてきた理由として

学生街がある点
環境計画の価値をわかる住民が住んでいること
デジタルネットワークの活用
情報公開

などが考えられます。 ここの住民に環境、安全、住民参加の町づくりの価値を認識させた結果、住民たちは自分達のコミュニティに働きかけ、影響を与えることが出来ることを理解したのです。 実際に彼らは市議会の全てに参加していて積極的に市議会に対して環境問題を忠告したりもしています。やはり社会をつくるのはそこの住民です。市に任せるのではなく、市を批判するのでもなく積極的に関わっていきたいですね。



   
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